建ぺい率・容積率は知っておく必要がある?
皆さんこんにちは!
GWをいかがお過ごしでしょうか!まとまったお休みでどこかお出かけをされる方も多いと思います!まだ何をするか決められていない方、お家見学などはいかがでしょうか😊弊社はGWも元気に営業しています!!オープンハウスも開催していますので営業スタッフの話を聞いてみたいと少しでも思ったらぜひ、足を運んでみてください!ご相談に乗ります♪
さて、「どんなお家を建てるか」を考えるうえでたくさんの条件や決まりごとがあるのをご存じでしょうか!土地の広さに対して建築物の規模を好きに決めていいかというと、そうではありません。施主はもとより、周辺に住む人たちの快適さや安全を考えて、法律などでさまざまな規制が設けられています。その規制の代表格ともいえる『建ぺい率』『容積率』についてお話していこうと思います!
この2つを知らずに土地を決めてしまうと規制によって理想としていたお家よりも狭くなってしまうケースもあります。そのリスクを回避するためにどんなものなのかのご説明をしていきます!
『建ぺい率』は簡単に言うと「敷地面積(建物を建てる土地の面積)に対する建築面積(建物を真上から見たときの面積)の割合」の事を言います!
狭い土地でも“土地に対する建物面積の割合”に従って家を建てる必要があります。
また、建ぺい率でその土地に建てられる家の広さがわかります。

せっかくの土地を無駄なくギリギリまで建物を使いたいと考える人もいると思うのですが、建ぺい率が高すぎる家は防災や風通しの観点から望ましくないといわれています。その観点からある程度の空地を設けてゆとりのある建物を建てるように誘導する目的で建築基準法によって建蔽率の制限が設けられているんです!
次に容積率についてお話していこうと思います!
『容積率』は建築物の延床面積(建物各階の合計の床面積)の敷地面積に対する割合のことを言います。簡単に言うと、敷地面積に対して何階建てまでの建物を建築することが出来るのかを示す指標です。容積率が高いほど高さのある建物を建てることが出来るんです!
自分の思い描いたマイホームを建てたいばかりに「少しくらいオーバーしても大丈夫だろう」と思っても『建ぺい率』や『容積率』をオーバーしてしまうと違法建築物扱いとなってしまうんです(..)景観を美しく保つ目的で設定されているのでしょうがないと言えばしょうがないですね…工事を断られてしまったり土地を購入したのに家を建てられないという後々大変なことになりかねないので制限をオーバーしていないかを確認しておくとスムーズに購入に繋がると思います!
知っておくだけで気持ちよくマイホームを建てることが出来るので是非、言葉だけでも知っておいてください♪
CHECK☝オススメ観光地
今回ご紹介する観光地は『史跡乙訓古墳群 物集女車塚古墳石室』です!古墳時代後期(6世紀中頃)の前方後円墳です。
淳和天皇(840年没)の棺を運んだ車を納めた地という伝承が、「車塚」の名の由来とされています。
全長約46メートル、後円部が直径約24から32メートル、高さ9メートル、前方部が長さ約18から23メートル、幅約39メートル、高さ約8メートルです。
後円部、前方部とも二段築成で、墳丘にはごく一部に葺石が施され、埴輪が並べられていました。そんな『史跡乙訓古墳群 物集女車塚古墳石室』5月24日(土)~6月1日(日)午前10時00分~正午、午後13時15分~16時30分(15分ずつ案内)まで一般公開されるそうです!整備して形がきれいに残っていることから公開されるそうで、石室の内部を見ることが出来るのは滅多にないのでこの機会にぜひ行ってみてください!!

≪【史跡乙訓古墳群】物集女車塚古墳 - 向日市歴史・文化サイト - 向日市公式ホームページ≫
◎本日の物件紹介◎
本日の物件は向日市寺戸町新田の全7区画の分譲地です!現在、建築中ですが5/3(土)~5/6(火)まで現地にて説明会を行っております!5区画は土地としての販売、残り2区画は建売の新築戸建てとして販売されています!LDKが15帖以上、WICが付いていたり広々お使いいただけます!また、阪急『西向日駅』まで徒歩10分とアクセス良好です♩

気になる方は、「ブログを見た」と言っていただければ細かい詳細もお話しできますので是非お尋ねください♪
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