築年数は何を基準にしている?
皆さん、こんにちは!夏休み、いかがお過ごしでしょうか🎆
休みになってから寝すぎてしまっている方はいつもより少し早く起きて、是非オープンハウスにご来場ください♪(インスタにオープンハウス情報を掲載していますので、ご確認ください😊)

さて、今日は物件情報でよく見かける「築〇年」という表示。この”築年数“は一体何を基準に数えているのでしょうか。新築についてお話していこうと思います!
ここで問題です!”築年数“は一体何を基準に数えているのでしょうか。
①地盤が完成した日(地盤とは建造物の基礎となる土地)
②設計が完成した日
③実際に建物が完成した日
④最後のリノベーションが完成した日
正解は③の実際に建物が完成した日です!「築年数」とは建物が完成し、建築確認が通って“使える状態になった年”を起点に数えたものです。設計や着工時ではなく、実際に人が住んだり使えるようになったタイミングがポイントになってきます!
また、物件情報を見ているとよく目にする「即入居可」という言葉。これはどんな状態のお部屋の事を指しているでしょうか。
①購入後すぐにリフォームが必要
②特定の条件下でのみ入居可能
③現在も誰かが住んでいるが交渉可能
④契約後、即座に入居できる状態
正解は④の契約後、即座に入居できる状態のことを指します!「即入居可」とは、契約が成立すればすぐに引っ越せる状態の物件の事です。すでに空室でクリーニングなども完了しているため、スケジュール次第でスピード入居が可能です。急な転勤や進学・就職などで“すぐに住める部屋を探したい!”という方には特に注視していただきたい文言になります!
余談になりますが、マンションの物件情報などで見かけることがある「二重床・二重天井」という言葉。これはどんな構造のことを指している事でしょうか。
①防音や配線を容易にするための空間を持つ床と天井
②エネルギー効率が向上する特殊な床と天井
③耐震性を高めるための追加の床と天井
④温度調節を自動で行う床と天井
正解は①の防音や配線を容易にするための空間を持つ床と天井の事を指します!「二重床・二重天井」とは、床や天井に一定の空間(=ふところ)をもたせて二重構造にした設計の事です!この構造には以下のメリットがあります。
■遮音性アップ■配線・配管がしやすい■メンテナンスが簡単
マンションの物件情報をご覧になる際は注視してみてください!
◎本日の物件紹介◎
今日ご紹介する物件は、2025年6月に完成した新築戸建です!
LDK広々約17帖!全居室収納付きの4LDKのお家! スーパー・コンビニ・公園等生活施設が徒歩圏内に充実しています! 閑静な住宅街でゆったりとした暮らしが実現可能な子育て世帯にもおすすめです♪7月26日・27日とオープンハウスを開催していますので気になる方はぜひ、ご来場お待ちしています(^O^)/

気になる方は、「ブログを見た」と言っていただければ細かい詳細もお話しできますので是非お尋ねください♪
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