🍁秋の紅葉さんぽ特集
2025/11/04
~色づくまちで、季節を感じる時間を~
秋が深まると、街の景色が一気に華やかになりますね。
通勤の途中やお散歩中にふと見上げた木が赤く染まっていて、寒くなってきたと感じる一方で、
「あ、秋が来たなぁ」って感じるあの瞬間🍂
今回は、長岡京市・向日市・大山崎エリアで
“地元で気軽に楽しめる紅葉スポット”を紹介します!
どの場所も写真を撮るのが楽しくて、週末のリフレッシュにもぴったりですよ📷✨
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🍂① 柳谷観音 楊谷寺(長岡京市)
— まるで絵画のような紅葉が包む癒しのお寺 —
長岡京の山あいにある楊谷寺(ようこくじ)は、
紅葉シーズンになると境内が真っ赤に染まる絶景スポット。
山門から本堂までの参道が一面の紅葉トンネルになり、
光が差し込むと葉が透けて黄金色に輝きます✨                         11月15日からは楊谷寺もみじウィークが始まります!                                山全体が赤くなり、紅葉の美しさを存分に味わえる穴場スポットです✨
また、フォトスポットとして人気の花手水(はなちょうず)も秋バージョンに。
もみじの葉が浮かぶ手水鉢は、思わずカメラを向けたくなる可愛さです🍁
🕯おすすめポイント
・午前中は光が柔らかく写真がきれいに撮れる!
・境内で販売される温かい甘酒が冷えた体にしみる♡
・紅葉ライトアップ(例年11月中旬〜下旬)が幻想的🌙
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🌾② 光明寺(長岡京市)
— “もみじ寺”として知られる名所中の名所 —
「長岡天満宮」から少し西へ進んだところにある光明寺は、
京都でも屈指の紅葉名所として知られています。
参道のもみじは約500本!
風が吹くたびに葉が舞って、まるで赤いじゅうたんのよう👣                       11月15日から普段は非公開の境内が特別公開されます!
特に見どころは、総門から続く“もみじ参道”。
門をくぐった瞬間、赤・橙・黄色のグラデーションが広がる景色に思わず息をのむほどです。
🍵おすすめ体験
・紅葉を眺めながらゆっくりお抹茶をいただく(期間限定の茶席あり)
・開門直後(朝9時ごろ)がおすすめ!人も少なくゆっくり散策できます。
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🏯③ 大山崎山荘美術館(大山崎町)
— 芸術×紅葉=贅沢な秋のひととき —
紅葉とアートを一緒に楽しめるのが「アサヒビール大山崎山荘美術館」。
大正時代の洋館をリノベーションした建物で、
赤く染まった庭園とクラシックな外観が絶妙にマッチ🎨✨
テラスからは桂川と紅葉のコントラストが一望でき、
まるで絵画の中にいるような感覚に。
秋限定の展示やカフェメニューも人気で、
おしゃれに季節を楽しみたい方にぴったりです☕️
📍おすすめポイント
・庭園を散策しながら秋風を感じられる
・館内のカフェでは“秋限定モンブラン”が人気🍰
・夕方の時間帯は光が柔らかく、写真が幻想的に
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🌇④ 長岡天満宮(長岡京市)
— 水面に映る紅葉が美しい、地元の癒し名所 —
長岡天満宮の境内には広い池があり、
紅葉の季節には水面に映る赤や黄のもみじがとても美しいです。
鳥居や太鼓橋と紅葉のコラボレーションは、まさに“秋の京都らしさ”そのもの✨                    11月15日から紅葉庭園『錦景苑(きんけいえん)』ライトアップされます!  
⛩おすすめ体験
・紅葉の見頃(11月中旬〜下旬)にはカメラを持って早朝散歩📸
・池のほとりで温かいコーヒーを片手に読書もおすすめ
・帰りに「長岡天満宮前茶屋」でぜんざいをどうぞ🍡
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🍁まとめ:紅葉がある暮らしは、ちょっと贅沢。
遠出をしなくても、地元にはこんなに素敵な紅葉スポットがたくさんあります。
仕事帰りや休日の午後、ふらっと訪れて色づく景色に癒される。
そんな時間があると、毎日の暮らしも少し特別に感じますよね✨                        秋になるとふと紅葉を見に行きたくなるんですよね💭                         紅葉の名所は観光スポットが今回ご紹介した場所以外にもたくさんあるんです!             
「紅葉がきれいに見える場所に住みたい」
「自然が近いエリアで季節を感じたい」
そんな方にぴったりなのが、長岡京・向日・大山崎エリア。
街中と自然のバランスが絶妙で、季節の変化を楽しみながら暮らせます🌿