みやもブログ

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眩い風景の数々をありがとう

   

皆さま こんにちは。設計の宮本です。

 

 

 

最終回のオススメCDはコチラ↓

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宇多田ヒカルの 『 Fantôme 』 です☆

 

 

 

6年間の活動休止後の復帰作。楽曲に関

しては僕が多くを語るまでもなく。ここ

ではそのアートワークに注目。もちろん

これは今まで紹介してきたどのCDにも

言えることでして本作も然りなんですが、

この復帰作から宇多田さんは楽曲以外も

全部プロデュースしてはりまして、その

独特な彩色で妖しげなフォトでのアート

ワークがアルバムのテーマをさらに強調

・明確化している、これぞ総合芸術!

言わんばかりの一枚。

 

 

撮影地はフォンテーヌブローの森だそう

で、以前に僕も おそらくそのロケと同じ

季節(初夏?)の、同じ時間帯(午後8~10

時?)に近くを通ったTGVの窓越しから

その不思議な景色を目の当たりにして超

感動したことあったんで、このロケ地と

アートワークを採用した彼女とはやっぱ

気が合うわ―と改めて思いました。って

いうのは趣味や考えてる事とか結構似て

たり好きな曲なんかはピシャリ同じなん

ですよ、宇多田さんと。なのでどこか他

人とは思えてません、の中では親友w

 

 

ちなみに宇多田さんも僕も、邦楽で一番

カッコイイと思う曲は「Get Wild」。あ、

シティーハンターがオリキャスで来年に

新作公開決定だそうで。早くも先生復活

のフラグ?小室哲哉が自分の時代の終焉

を悟った瞬間が宇多田ヒカルのデビュー

だったというのは有名な話。1998

の事ですね。そういうドラマティックな

因果も、音楽聴く上での醍醐味!

 

 

だいぶん話が逸れましたがw 要はCD

を手に取られる際にはゼヒ、そういった

アートワークも併せて楽しんで頂ければ

っていうお話でした。作品世界がグッと

広がります。そして どなたでもすぐパッ

と手に取って楽しむ事ができる芸術作品、

それがきっと皆さまの身近にもある、お

気に入りのCDなのではないでしょうか

そういった事を改めて認識させてくれる、

サイコーマスターピースです☆

 

 

 

 

 

ということでこのオススメCDシリーズ、

これにて終了です。あと、こんなに長々

しくブログを書くのも今回で最後となる

でしょう。約1年続けてきたことで、な

かなかマネできないくらいの領域にまで

達せしめられたかなと。。今後はもっと

端的な内容にして、その分もっともっと

直接的に皆さまのお家作りに貢献してい

きます。何卒ご了承くださいませ。

 

 

 

何より皆さまのおかげでこれまで続けて

これました。お話する中たまにこのブロ

グについて皆さまから触れて頂く事もあ

りましたよね。すごく励みになりました

し、とても光栄に感じております。本当

にありがとうございました。

 

 

 

 

 

次のシリーズも、良かったらまた読んで

ください、ゼヒ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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