桜の歴史
2019/05/22
桜を見に府内、県外へと行かれる方も多いこの季節。
弊社グループも約70人程でお花見に行って来ました!
当日は5分咲き程でしたが、美しく咲き誇る桜に観光客の方も
いろんな角度で撮影を楽しまれておりました。
お花見行事は、太閤秀吉が醍醐寺に桜を植えさせ、
招待された方が日本各地より名産が持ち寄ったのが、花見だんごの始まり。
それ以降、京都の寺社で多くの桜が植樹されたそうです。
古事記や稲作神事、美しい花を咲かせる桜ですが『桜の家紋』
が無いのは、すぐに散ってしまう=家が途絶えてしまう事を連想するためなのだとか。
桜の時期に、こぞってお花見に行くのも
桜の儚さに魅了されてしまうからなのかもしれませんね。