田螺を食らう
田んぼは順調
こんにちは、カラぴよこです。
番外編ブログちょっと気になる事なので、月曜更新同様にちょっと下描きしてみました。
(。-`ω-)
今回テーマは「田螺を食らう」です。
今回のテーマも苦手な方は避けてください、のテーマです。
以前は田んぼの生き物について番外編ブログを書きましたが、今回は田螺(タニシ)を
ピックアップ!!(; ・`д・´)
タニシについてはカラぴよこ、以前から気になっていたのです。
で、その前に、ユニバ洛西口近くの田んぼは順調です。
青々と台風や大雨にも負けず成長しております。
写真みて貰っても分かるように元気ですね(=゚ω゚)ノ
大きくなって、稲穂の部分も出来てきていますね!!
田んぼに関しては1年通じてまたお伝え致しますね(´―`)
何だか嬉しいな、カラぴよこ!!
田んぼを1年見てお伝え出来る( *´艸`)
北大路魯山人、ご存知でしょうか
ご存知でしょうか??北小路魯山人という方を(。-`ω-)
カラぴよこ的には超有名人、実際美食家として大変有名な魯先生(お弟子さんが呼んで
おられた呼び方で、このブログでも呼ばせて頂きます…確か呼ばれていたはず…)
さて、この方を知らなくても、マンガ「美味しんぼ」の海原雄山氏はご存知でしょう。
その方のモデルです。
アニメや漫画でご存知海原雄山そのままの人です。
とにかく、美食家です。
そして名言も多い、何だったかな、陶芸家でもあった魯先生。
器は料理の着物と言って、とてもこだわったらしいとか、フランスに行って魚のさばき方が
これなら日本人の主婦のが上手いとその場で実践したりしたとか・・・
(; ・`д・´)癇癪持ちでとにかくスゲー人が居たもんだ、とカラぴよこは思いましたよ。
さて、何で北小路魯山人の話かというとですね。
その魯先生がですね、タニシ好きだったらしいのです。
勿論、食すという意味で(。-`ω-)
この話を知っていたカラぴよこはユニバ洛西口の新人社員になった後、田んぼのタニシを見て
最初に思った事は、「これ・・・美味いのか・・・」だったのです。
(タニシを見るたび、魯先生を思い出す(。-`ω-)・・・美味しいのか?田螺君)
どうやって食べるのだ?
この記事を書くにあたり、タニシの食べ方をかなりGoogle先生に聞きました。
実際、カラぴよこが見た田んぼのタニシは「これ、食べられる?」ってくらい
グロい(∩´∀`)∩アハハ!
うにょうにょ動いている姿は面白いし、カラぴよこ的にはどうぅぅぅしても触りたい衝動に駆られる
生き物ですが・・・(仕事中は触りません)
(いや~中々のインパクトだ!Σ(゚Д゚)リアルタニシ!!)
食べ方ですよ!!
定かではないのですが、生煮えのタニシを食べ過ぎて魯先生は寄生虫により亡くなったとか・・
本当に食べられるのか!!(; ・`д・´)
さて、色々調べた結果ですが、簡単に書くと、とにかく何日もしっかり泥抜きをして、
殻のまましっかり茹でてサザエみたいに中を取って食べるそうです。
ネギと一緒に辛子味噌に絡めたり、生姜と炊いたり、殻のまま焼きも良いらしい・・・
(´-ω-`)以外にもバリエーションがある、タイでも食べるそうですね。
しかし、やっぱりしっかり火を通さないと寄生虫ジストマに肝臓を冒されて死ぬそうです。
魯先生!!好きでも生煮えは止めようよ!!(;´д`)
命大切!!
という事で、カラぴよこ的には安全な状態で一回食べてみたいわ!!
しかしながら、近年はタニシの居る田んぼは少なくなってきているそうで、
貴重なのだそうです(`・ω・´)
農薬に弱いタニシ。
ユニバ洛西口の田んぼのタニシは元気でホッと嬉しいカラぴよこなのでした!!
今回は番外編「田螺を食らう」をお伝え致しました!!
ちょっと、タニシの写真は「要注意!」ですが、ちょっと楽しんで貰えたら嬉しいです(=゚ω゚)ノ